さて、今回は返事についてお話しします。お母さんが「○○ちゃん」と呼びます。子どもの反応はどうでしょうか?
(1)無視する。
(2)「えー」という。
(3)元気なくハイと返事する。
(4)元気よく「ハイ」と返事する。
(1)と(2)は態度が悪いといわれます。心のコップが上に向いていないのです。ですから親がいくら良いことを伝えても子どもの心のコップには入りません。つまり、返事ができるということは心のコップが上を向き、これからあなたの話を聞きますよという基本態度が身につくことになります。つまり素直な子に育ちます。そして、どうせ返事をするなら元気よく「ハイ」と返事をして心のコップを上に向けましょう。
ではどうしたら返事ができる子どもに育つのでしょうか。簡単です。親が見本を見せることです。ご主人が奥さんを呼びます。この呼びかけにお母さんがまず「ハイ」と返事をするのです。お父さんも同じです。お母さんや子どもから呼ばれたら「ハイ」と」返事を返して欲しいのです。そうすることで夫婦関係や親子関係までも好転します。ハイの返事には相手を尊敬するという意味も含まれているからです。子どもは親の背中をみています。ハイの実践をおすすめします。
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