前回は、ストローク(TA心理学の用語で、心の栄養)についてお話しました。人は生きていくために、食べ物(体の栄養)と同じようにストローク(心の栄養)が必要です。人はストロークがないと生きていけないという内容でしたね。
今回は、ストロークについてお話します。
ストロークは、
(1)与えるストロークがあれば、いつでもそのストロークを与える
(2)ストロークが必要な時には、ストロークを求めてもよい
(3)欲しいストロークがあれば、それを受け取ってもよい
(4)もしそのストロークが気に入らないのなら、拒むこともできる
(5)自分自身にストロークを与えることを楽しんでもよい
上記のことばに褒める(認める)を入れてみましょう。
(1)褒める(認める)ことがあれば、いつでも褒めましょう(認めましょう)
(2)褒めて(認めて)ほしければ、“褒めて(認めて)”と言ってよい
(3)欲しい褒めことば(認めることば)は、受け取ってもよい
(4)もし欲しくない褒めことば(認めることば)があれば、拒んでもよい
(5)自分自身を褒めて(認めて)もよい
どうでしょうか。
子育てには最高のことばではありませんか。
褒めてあげる(認めてあげる)には、相手に興味関心を持って変化に気づかなければいけません、そして、その時にタイミングよくことばをかけることが大切です。
(1)今すぐ、褒めて(認めて)あげましょう
(2)“見て見て”“こんなんできた”と言ってきた時に褒めて(認めて)あげましょう
(3)褒められて(認められて)喜んでいる時に、一緒に喜んであげましょう
(4)褒めて(認めて)あげた時に“?”となっていたら、褒めて(認める)ことばを変えてあげましょう
(5)最後は、おかあさん(おとうさん)に向けて
一所懸命に子どもに関わっている自分自身を褒めて(認めて)あげましょう
子育てだけでなく人間関係にも有効ですよ。次回は、実際の事例をあげて使い方をお伝えします。